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リモコンFAQ(よくある質問と回答)

仕様編 開発編 コスト編
赤外線リモコン編 赤外線受光部編 オプション編
電波リモコン編 電波受信ユニット編 USB通信編
門やガレージ編 業務用エアコンや床暖房編 このサイトについて

仕様編


Q.長距離から操作できるリモコンって作れるの? たとえば100mとか

A.光は波動の性質を持っているので、距離が2倍に伸びると光量は約1/4になります。
当社標準リモコンの到達距離が7mなので、100mの場合は距離が約14倍、そのときの光量は約1/200になります。
つまり、パワーが200倍ある赤外線LEDを使用すれば、理論上は不可能ではありませんが、現実的ではありません。
一般的には屋内での使用で15~20m程度が限度です。
もし必要であれば、お問い合わせください。


Q.電池交換が難しいので、長寿命なリモコンは作れますか?

A.電池寿命を延ばすにはいくつかの方法があります。
1.高性能な電池を使う
2.大容量の電池を使う
3.リモコンを省エネにする
1の場合、昨今高性能といわれているオキシライド電池はリモコンにはあまり向きません。
アルカリ電池を使っていただくと寿命は約1.5~2倍程度になる場合があります。
2の場合、通常リモコンに使われている電池(単3,または単4)より大きいサイズ(単2,または単1)を利用すれば寿命が延びます。
単1電池をご使用いただければ、単4電池のおおよそ10倍近くは持つと思われます。
3の場合、リモコン自体がかなり省エネに作られているため、多少送信信号を改良することで、送信中の電力を減らすことが出来ますが、大幅に伸ばすのは難しいと思われます。
これら1.2.3を組み合わせていただければ、長期間の過酷な運用も可能になると思われます。
もし必要であれば、お問い合わせください。


Q.直射日光の当たる場所で使用したい

A.直射日光やインバータ式蛍光灯が当たる等の外乱光ノイズが入る場所では、リモコン信号の到達距離が著しく短くなるか、または動作しない等の誤動作の原因になります。
フィルターや直射遮蔽板を取り付けて、外乱光ノイズの影響を減らすことや、リモコンのパワーを上げて対応するなどの手段があります。
必要な要件を教えていただければ、こちらからどの対策がよいか提案することが可能です。
もし必要であれば、お問い合わせください。
また、新たに取り扱いを始めました電波リモコン(微弱電波及び2.4GHz帯)でしたら直射日光の影響を受けにくくなっています。
ただし、電波を発する機器(違法無線、無線LAN、携帯電話、イグニッションノイズ等)の影響により到達距離が短くなる場合があります


Q.古いリモコンがあるのですが、担当者も仕様書も残っていません。これと同じ物を制作できますか?

A.動作する物があれば、こちらで調べて同じ仕様でリモコンをお作りすることは可能です。


Q.リモコンや受光部の仕様書はどこにありますか?

A.仕様書は用意できますので、必要な方はお問い合わせフォームよりご請求ください。


Q.仕様のないリモコンがあるのですが、これの仕様書を作成することは可能ですか?

A.リモコンをお借りできれば当社の方で調べて、仕様書を作成することは可能です。
ただし、仕様の作成であっても調査、制作費はかかります。
ご理解のほどお願いします。


Q.リモコンも仕様書もなく受光部しか残っていませんが、この状態からリモコンを制作することは可能でしょうか?

A.受光部だけではリモコンの信号を解析することはほぼ不可能です。
誠に申し訳ありませんが、リモコンと受光部をセットで再設計することをおすすめします。


Q.電波式リモコンがありますが、これの解析も出来ますか?

A.電波式リモコンは仕組みが複雑なため、解析は非常に困難です。
解析できたとしても非常にコストが掛かるため、お薦めできません。
また、解析を行ったとしても必ず解析できる保証は出来ません。
一式開発した方が安く早く安全に出来ると思いますので、弊社製微弱電波又は2.4GHz電波リモコンをご検討下さい。


Q.標準リモコンの電池は何になりますか? また、単3電池は使えますか?

A.HPB-028および029は単3電池になります。
また、HPB-011系のリモコンは単4電池、カード型リモコンはCR2032のリチウム電池になります。


Q.到達距離が10m以上のリモコンを教えて下さい。

A.以上ですと、赤外線リモコンの場合HPB-034HPB-035が該当すると思われます。
また、電波リモコンの場合、HPB-027RM11が該当します。
赤外線電波、どちらが使用状況に合っているか判断の上ご選択をお願いします。
ご利用条件をお知らせいただける場合、こちらでおすすめする事も可能ですが、基本的には直進で障害物がない場合は赤外線リモコンを、屋外または途中に障害物がある場合は電波式を選択するのが一般的になります。


Q.リレー駆動は何個までですか?

A.標準のリレーユニットには2個付いています。
また、リレー増設基板には4個のリレーが付いています。
リレー増設基板を最大2枚取り付ける事が可能ですので、最大で10個までのリレーを操作できます。


Q.リレーの定格はいくらですか?

A.5A30VDCまたは5A250VACになります。
また、10A30VDCや10A250VACのリレーに有料で変更する事も可能です。


Q.定格1Aですが、問題ないでしょうか?

A.突入電流(電流をONにしたときに流れる瞬間電流)がリレーの定格を超えますと、リレーが壊れます。
そのため、突入電流を考慮したリレーをご選択下さい。
一般的な機器で5~10倍、力率の悪い機器ですと10~30倍となります。
リレーを使った開発を支援するために、モーターをリレー駆動するための検討用の表を作りました。
モーターのみですが、よろしければご利用ください。


Q.200VでACアダプタは使えますか?

A.200V対応のユニバーサルタイプのACアダプタでしたら問題ありません。
ただし、弊社で販売していますACアダプタは国内専用ですので、100Vまでの対応となります。
または、海外旅行者向けに市販していますトランスという電圧変換器をご利用下さい。
こちらは200Vから100Vに変換する事が可能です。
なお、トランスには大容量に対応したスイッチング式と、小容量でコストの安いトランス式がありますが、スイッチング式はノイズが大きく、また電源波形が乱れているため、誤動作の原因になる恐れがあります。そのため、トランス式のトランスのご利用をおすすめします。


Q.24Vの電源で使えますか?

A.そのままではご利用いただけません。
弊社で販売しています、24V→12V電源変換基板をご利用下さい。
電源変換基板にも定格がありますので、定格の範囲内でご利用願います。


Q.ノイズ対策は必要ですか?

A.必要です。
ノイズによって対策が異なりますが、受光部の場合、蛍光灯などのインバータのノイズや、直射日光などの光ノイズなどの影響を受けます。
また、基板にはマイクロコントローラーが搭載されていますので、強い電磁波によって誤動作や暴走をする恐れがあります。
光ノイズの場合、直接ノイズが受光素子に入らないようにご考慮願います。
電磁ノイズの場合、基板をシールドするなどの対策をお願いします。
また、電磁ノイズの場合は電源から入る場合もありますので、電源の品質にもご考慮願います。


Q.混信を避けたいのですが、どのようにしたらよろしいでしょうか?

A.同時に使わない場合、リモコンと受光素子ごとにIDをつける事で、混信を避ける事が出来ます。
ただし、同時に使った場合は混信する事を避けられませんので、ご了承下さい。
また、2.4GHz式の場合は、リモコンと受信機ごとにペアリング(関連づけ)を行います。
このペアリングした組み合わせでしか動作しません。


Q.オルタネートとモーメンタリの違いについて

A.オルタネートは、押す度にONとOFFを切り替えます。
TVの主電源はこのオルタネートタイプとなります。
モーメンタリは、押している間だけONとなります。離すとOFFになります。
TVの音量ボタンがこのモーメンタリタイプとなります。(ダイヤル式除く)


Q.押している間OFFにしたいのですが、可能ですか?

A.プログラム変更を行えば可能です。
プログラムの変更は有料になります。
ただし、受信ユニットに電源を入れた直後はすべてのポートがONになりますので、その点ご考慮願います。
それでは問題がある場合は、標準のモーメンタリで外部にONとOFFを入れ替える部品を取り付ける方が安全です。


Q.電波式の受信機はオルタネートのみですか? モーメンタリに変更できませんか?

A.プログラム変更を行えば可能です。
電波式の場合、意図しない原因により電波が途切れるため(外乱ノイズなど)、安全上オルタネートのみとしてあります。
変更は可能ですが、電波が途中で途切れても問題がない事を確認の上お問い合わせ下さい。
プログラムの変更は有料になります。


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開発編


Q.リモコンの開発にはどれくらいの期間がかかりますか?

A.リモコンの種類にもよりますが、弊社標準リモコンをそのままご利用いただく場合は、小数であれば1週間以内に納品は可能です。(※諸事情により伸びる場合があります)
リモコンコードの設計や、シートの印刷をしますと、1ヶ月程度かかります。
また、完全に新規設計となりますと、設計、検証、製造期間も含めて約3~6ヶ月程度はかかります。


Q.環境対応(鉛フリーやRoHS指令)には対応できますか?

A.はい、対応可能です。


Q.ハロゲンフリーにも対応できますか?

A.はい、対応可能です。


Q.急ぎでリモコンがほしいのですが、1ヶ月以内に納品可能なリモコンはありますか?

A.弊社標準リモコンをご利用いただくことをおすすめします。

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コスト編


Q.オリジナルのリモコンの開発には、どれくらい費用がかかりますか?

A.コストについては、こちらを御覧ください。またはお問い合わせ下さい

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リモコン編


Q.LCDを取り付けることは出来ますか?

A.新規開発するのであれば、ご希望のLCDを取り付けることは可能です。
また、現在取り扱っていますLCD付き50キーリモコン(HPB-029)がありますので、こちらをご利用いただければ開発期間を削減できます。


Q.リモコンの故障及びリモコンの修理について

A.当社で購入しましたリモコンについては、お問い合わせよりお問い合わせ下さい。
また、他社様のリモコンで壊れた物の場合、そのリモコンを作成、販売したメーカー様にお問い合わせいただくか、家電製品用のリモコンでしたら家電量販店で各社に対応したPPリモコンが売っておりますので、そちらをご利用下さい。
特殊な業務用のリモコンで、またメーカーが既に生産中止などで入手が出来ない場合、リモコンが修理できるかどうか確認することは可能ですが、作業料が掛かります。また、確実にリモコンが直ることについては保証できません。

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受光部編


Q.標準受光部に対応している信号は何ですか?

A.ヘルツ標準リモコンにプリセット済みの信号になります。
それ以外の信号に対応させたい場合は、別途開発を必要とするため、有料となります。


Q.隣接したところにリモコンと受光部の組み合わせが複数有ります。
この場合、お互いの信号同士が混信しますでしょうか?

A.赤外線は光ですので、複数のリモコンから出た光が重なり、受光部側では重なった状態で受けます。
そのため、正常に判定することが出来ません。混信という事になります。
機構的に相手の赤外線信号が入らないように工夫が出来れば、それぞれにIDを設けて操作することも可能です。
ただし、光は反射するのでそれも考慮する必要があります。

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オプション編


Q.受光素子延長部品を超ロングにしたい

A.シールドケーブルによるノイズ対策は行っていますが、あまり長くするとノイズを受けやすくなるため誤動作する場合があります。
出来る限りお客様の希望に添えるように検討はいたしますが、保証はいたしかねます。
もし必要であれば、お問い合わせください

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電波リモコン編


Q.電波(電磁波)を浴びると健康に悪いという話を聞きますが、この商品は大丈夫でしょうか?

A.微弱無線の場合、通常生活する中で浴びる電磁波(電磁ノイズ)に対してほとんど差がないほど弱いので、健康に対して影響は限りなくゼロに近いと言えます。
また、2.4GHzの場合も送信電力MAX1mWと非常に小さく、携帯電話に比べて圧倒的に弱くなっています(例:携帯電話:N.D社のPDC端末でMAX3W※)。
単純に比較は出来ませんが局部SAR(比吸収率)※※で比較した場合、携帯電話が2W/kg未満なのに対し、2.4GHzの場合で0.001W/kg未満、微弱に至っては0.0001W/kg未満になります。
ちなみに世界一厳しいドイツの規格で0.6W/kg以下と定められているので、圧倒的に小さいことが分かると思います。
※規格上の最大値、実際には動的に出力を制御するため平均はこれより弱くなります。平均値は800mW程度となります。
※※携帯電話を頭に付けた状態で通常使用した場合、人体(頭部)1kgが1分間に受けるエネルギー量を表した物。


Q.送信距離をもっと伸ばしたい

A.電波の送信電力には電波法による規制があるため、現状のまま送信距離を伸ばすことは出来ません。
新規開発する場合であれば、電波法規制の上限まで出力を上げたモジュールを利用することで送信距離を伸ばすことは可能です。
それでも最大で100m程度になります。


Q.医療機器や飛行機に対する影響はどれぐらいですか?

A.よく病院内や飛行機内で携帯電話を使用しないでくださいと言われますが、電波リモコンに関してはほとんど影響はないと考えられます。
たとえば、とある装置Aに対し比較的電波の強い2.4GHz電波リモコンを1mの距離に置いたとして、携帯電話で同じ電波強度まで落とすには平均28m、最大55m離れる必要があります(平均800mW,MAX3Wで計算)。
つまり病院の隣の建物で携帯電話を使う方が、すぐ脇にある2.4GHz電波リモコンより、装置Aに対しての影響は大きいことになります。
さらに微弱電波では空間中のノイズより若干大きい程度なので、自然界で発生する突発的なノイズ(落雷、火山活動(地震)や太陽フレアなど)や、近くに置いてある電子機器(TV、パソコン、冷蔵庫、洗濯機や電子レンジ)の方が大きくなります。
上記の点により、医療機器の近くや医療機器に使用する目的であっても十分問題なく利用できると思われます。
ただし、勝手に器材を持ち込んで操作するのは他の患者さんやお医者さん(看護師さん)の迷惑になりますので止めましょう。
※ちなみに、現在の医療機器は携帯電話に対しても十分耐性を持って設計されていますし、携帯電話も以前に比べてかなり出力が減っているのでほとんど影響は無いそうです。

Q.他社で作った電波リモコンを解析して、同じ物を作ることは出来ますか?

A.理論上は可能ですが、実際に解析するとなると莫大な費用が掛かりますので、現実的ではありません。
おそらくシステム一式作り直した方が安くあがりますので、新しく制作することを検討してみてください。

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電波受信ユニット編


Q.受信ユニットを金属ケースに入れることは出来ますか?

A.金属ケースに入れた場合、金属が電波を吸収するために中の受信ユニットが電波を受信できなくなります。(電磁遮蔽)
そのため、ケースその物の材質(例:ABS樹脂に変更)を再検討していただくか、電波が受信できるように加工(例:アンテナだけ外部に出す)するなど、検討をお願いします。

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USB通信編


Q.USB通信の仮想RS-232C通信は、通常のRS-232C通信と異なりますか?

A.Windows上ではドライバを通じてRS-232Cとして認識されるため、通信は通常のRS-232Cと何ら変わりありません。
接続、電気仕様が異なる以外、OS上での挙動においてはRS-232Cと同じなので容易に制御を行うことが可能です。


Q.USB通信の受信機を接続したままだとPCが立ち上がらない

A.USBを抜いた状態で立ち上げてみてください。
OSが起動した後に接続してください。
これは、一部のUSBコントローラーで正しい通信が行われない場合があり、正常に通信出来ない場合に発生します。


Q.LINUX系やBSD系のOSで動作しますか?

A.LINUXはカーネル2.6以降、BSDは6.0以降でしたらおそらく動作する物と思われます。
ただし、ディストリビューションやシステムによってドライバが存在しない場合もありますので、その場合は動作しません。

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シャッター/門/ガレージのリモコンについて


Q.シャッターのリモコンが壊れました。直りますか?

A.シャッター、門やガレージなどのリモコンは、セキュリティの問題から電波式になっております。
電波式の場合は、解析のために特殊な装置が必要なため非常に困難な作業になります。
また、暗号化されていた場合は解析することは不可能です。
そのため、費用が非常に高価になる、あるいは費用をかけても対応できないなど、お勧めできません。 一式交換されることをお勧めします。


Q.シャッターのリモコンが壊れました。入れ替えた場合いくらかかりますか?

A.当社はリモコンおよびその受信機のみを開発、製造するメーカーですので、基本的に配線までは行っておりません。
もし工事を行った場合、リモコン一式とそれを工事/配線する作業員の手間、動作テストなどを考えますと、最低100万円/台はかかると思われます。
また、これによって故障や不具合が発生しても、当社は責任を負う事はできません。
シャッターやガレージの電動化を取り扱っている専門業者がありますのでそちらにご相談いただくか、シャッターメーカーなどとよく相談してメーカーで対応していただくことをお勧めします。

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業務用エアコン/床暖房システム/ガス給湯湯沸かし器リモコンについて


Q.業務用エアコン/床暖房システム/ガス給湯湯沸かし器のリモコンが壊れました。直りますか?

A.業務用エアコンは多くの場合有線式になっており、その中を流れる信号を解析することは困難です。
また、本体側から電源供給や信号を受けて双方向通信を行うため、リモコン単体での解析が行えません。
解析、修理する場合には本体ごと必要と言うことになってしまい、技術者が解析装置を持って伺うのも、取り外して送っていただくのも、その費用は非常に高額になります。
そして費用をかけても必ず修理できるわけではないなど、費用の負担なども考えますとお勧めできません。
一式交換されることをお勧めします。


Q.業務用エアコン/床暖房システム/ガス給湯湯沸かし器のリモコンが壊れました。入れ替えた場合いくらかかりますか?

A.当社はリモコンおよびその受信機のみを開発、製造するメーカーですので、基本的に配線までは行っておりません。
もし工事を行った場合、リモコン一式とそれを工事/配線する作業員の手間、動作テストなどを考えますと、最低でも100万円/台はかかると思われます。
また、これによって故障や不具合が発生しても、当社は責任を負う事はできません。
費用の面を考えますと、一式交換される事をおすすめいたします。

Q.業務用エアコン/床暖房システム/ガス給湯湯沸かし器ですが赤外線式でした。修理してもらえますか?

A.修理できるかどうかの確認と、修理に掛かる費用を確認するため、一度お問い合わせください。
ただし、修理できることを保証する物ではないことをご了承ください。

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このサイトについて


Q.今までのリモコン開発と、何が違うの?

A.今までは、リモコン化したくても数量が見込めない場合は、汎用のリモコンを無理矢理使用するか、高いお金を払っても開発するか、あるいは最初からあきらめるしか選択肢がありませんでした。
少数でも(1台でも)お手頃価格でリモコンと受光部を提供可能な仕組みを作りました。
今まであきらめていた、商品のリモコン対応が可能になっています。


Q.どんなリモコン開発を請け負ってくれるの?

A.過去の請負参考例を御覧ください。
また、要求があれば、よほどのことがない限りはほとんどは開発可能だと思われます。
まずはお問い合わせください。